本日のひとこと:お金に貪欲になることが幸せへの近道。
独女のみなさま。
将来のための資産について考えていますか。
少し前に、老後資金2000万円問題が勃発し、
老後、余裕を持って暮らすためには2000万円が必要、という噂が流れました。
この本質は、老後の生活に2000万円が無いと生きていけない!
ということではなく
”収入源が年金だけの夫婦”を仮定したときに平均的な暮らしをするために必要な金額(余生30年想定)×2人分のようです。
こちらのサイトでわかりやすくまとまっていましたので
興味のある方は一緒に勉強しましょう。
そもそも、
生きているのか
職についているのか
余生を一緒に過ごす伴侶がいるのか
今考えてもわからないよ!と、思ってしまいます。
私はというと、32歳まで貯金ができない体質で彼氏ができて初めてちゃんと将来のために貯金しなきゃ!と意思が芽生え、ようやくある程度の貯金できました。
お金が貯まる楽しさ、
増やす楽しさ を知った今です。
こんな私と同じようにお金を貯めること、増やすことが苦手な独女のためにこの記事が役に立てれば嬉しいです。
お金を貯める近道【初級編】
経済圏をまとめる
ここ最近、注目されはじめた”経済圏”という言葉を知っていますか。
基本的には4社通信キャリアが形成しているものを経済圏と呼びます。
- 楽天経済圏
- PayPay経済圏
- ドコモ経済圏
- au経済圏
どの通信キャリアを利用しているかで
自身の経済圏を定めて、その経済圏内で生活することでお得にポイントをためることができます。
ソフトバンク:PayPayポイント
ドコモ :dポイント
au :Pontaポイント
現在、一番優位性が高い経済圏は楽天経済圏である
と言われています。
それはどの経済圏よりも
サービス幅が広い、ということにあります。(2021年6月時点)
大型ECサイトである楽天市場にはじまり、
楽天銀行、楽天カード、楽天モバイル、楽天トラベル等
生活に必要なサービスをほぼ網羅しているのが楽天の強みです。
また、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」も楽天経済圏が
優位である理由の一つです。
これは、楽天系サービスを複数にわたって利用すれば
「楽天市場」でのポイント還元率がアップするという制度です。
例えば「楽天トラベル利用月は+1%」、「楽天銀行+楽天カード利用者は+1%」
というようなかたちで、
相互送客の仕組みが確立しています。
楽天サービスを利用すればするほどお得になるというシステムが魅力的なんですよね。
楽天ポイントはほぼ現金と同じように使用できます。
楽天市場でのお買い物のときはもちろん、ファミマやココカラファインなど
身近なお店で利用できるのでとても便利&お得です。
楽天経済圏への第一歩として
楽天市場でお買い物をするだけでもポイントの恩恵は受けられますが
- 楽天カードを作る→支払先を楽天カードにすると+2倍
- 楽天カードの引き落とし先を楽天銀行にすると+1倍
こちらのWパンチであっという間に+3倍となります。
このようなイメージで
楽天サービスの利用を増やしていくことで、ポイント率もUPしていきます。
これが普通になると、
現金で払うなんてもったいない という価値観になりますよ。
ポイントがたまることに喜びを感じることから
お金を貯めることの意識を高めていきたいですね。