本日のおはなし:初バチェラーデート【1人目】
■プロフィール
35歳
経営者
年収:400〜600万
特徴:太め
職業:不動産関係
こちら、私の初めてのバチェラーデートで初めてマッチングした方でございます。
どんな素敵な方なんだろうとどきどきわくわくした初回マッチング!!
見事に裏切られる事になります。
【デート前日】
バチェラーデートから指定されたお店での待ち合わせで問題ないことを確認し、相手に予約する様子がなかったので私の方でお店を予約しそのご連絡。
シラン場所で混雑で入れずに他のお店を探す羽目にならないようここはしっかり!
できればお相手にスムーズに予約してほしいんだけどな・・
【デート当日】
とある日曜の17時。
都内某所、風が強い日にお店の前で待ち合わせ。
外見の特徴のやり取りを一切していないため、歩く人歩く人全てに目を凝らす。
自分の服装を伝え、そわそわして待つが一向にそれらしき人がこない。
「今どこですか?」とチャット。
すぐ既読となり「今向かってます。」とのこと。
すでにお店の予約もしているし、寒い中外でずっと待ちたくないので先にお店に入る。
待ち合わせ時間から10分経過。
まだ来ない。
あれから返事もない。
ドキドキしている私が馬鹿らしくなってくる。
かなり適当な人なのだろう。せっかくおしゃれして来たのに。
悲しすぎる・・・
「場所わかりますか?」「今何が見えるか教えていただけたら道案内しますよ」
この連絡でようやく既読。
どこにいるかという問いに、待ち合わせのカフェからかなり離れた場所を言われる。
what??
色々察しました・・・
結局、現れたのは待ち合わせから30分後。
そして彼の第一声
\\バチェラーデートの方ですか?!(大声)//
?!
クソほど声がでかい(体もでかい)男が登場〜!!
事前に自分の名前を伝え、その名前で席に案内されているのにも関わらず、バチェラーデートの方かどうかを確認される私。
周りに人がいる状況で大声でその名前出さないでー
席についた途端、
方向音痴であることを言い訳に、頭が良い方なんですね〜だと。
いやいやいや、そもそも店が決まった段階で地図見て予習するやろ。
人としてどうなの?
遅刻したのでここ奢りますよ(ドヤァ)
だってえ(苦笑)
体型はやや太めという事前情報でしたが、
実物は普通のおデブさん。
さらに至るところに黒ずみがある系のタイプ
(ちゃんと体洗ってください)
この時間を早く終わらせることに全力を注ぐ私。
基本的にすべての会話の声が大きく、大変恥ずかしい初回デートとなりました。
初回まとめ
ドキドキした時間を返せ、どこがバチェラーだ
〜マイナスポイント一覧〜
・遅刻
・声が大きい
・不潔
カフェをでて、逃げるように駅に向かいました。
初回、お疲れさまでした。