本日のひとこと:お金に働いてもらう時代!
まずはつみたてNISAとiDeCoから
最近よく聞く「つみたてNISA」と「iDeCo」
投資初心者独女は、まずはこちらからはじめてみましょう。
通常、投資で利益が出た場合、その20%程を税金として収める必要があるのですが
これが免除になるのが「つみたてNISA」と「iDeCo」です。
つみたてNISAとは
長期の積立・分散投資を通じた資産形成を後押しするために創設された税制優遇制度で、少額のお金を長期間、積立投資する人には利益に対して一切課税しませんよというものです。
つみたてNISAのはじめ方
まずはじめに金融機関を選びます。
つみたてNISA口座は、全ての金融機関から1人1口座のみ開設可能です。
金融機関によって取扱いのある商品が異なるため、
購入したい商品を扱っている金融機関を見つけましょう。
投資初心者独女は、扱っている商品の本数が多いところを選ぶのが○!
商品数が多いおすすめの金融機関はこの3つです。
楽天証券 | SBI証券 | 松井証券 |
---|---|---|
177本 | 175本 | 170本 |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
資産運用しながら 楽天ポイントがたまる! |
1日当たりの約定金額が 100万円以下の場合は 手数料が0円! |
創業100年を超える 老舗のネット証券! |
\要check!!/
金融機関を決めたら
金融機関が決まったら、さっそく口座を開設しましょう。
つみたてNISA口座を開設する場合、
証券会社の総合口座も同時に開設する必要があります。
つみたてNISA口座は、その総合口座の中に別枠で作るようなイメージです。
各金融機関のページにおすすめ商品や運用手法などの紹介があるので
そちらを参考にして注文してみるのが安全です。
金融庁が平成29年7月に発表した「つみたてNISAについて」の資料によると
仮に毎月3万円を年利4%で20年間、一度も売却せずに運用した場合、
20年後には、約1,100万円になります。
通常貯金をするよりも断然お得ですよね。
まだつみたてNISAをはじめていない方は、ぜひ参考にしてみてください。
証券口座の開設には時間がかかるので
まずは手続きを開始してみることをおすすめします!
では、次はiDeCoついて学んでいきましょう!