本日のおはなし:バチェラーデート【3人目】とのデート④
■プロフィール
34歳
年収:600〜800万
特徴:なし
職業:公務員
◆①回目のデート記録は→こちら
◆②回目のデート記録は→こちら
◆③回目のデート記録は→こちら
バチェラーデートを始めて3人目でお会いした方との4回目のデート記録です。
いままでのあらすじ
初対面で印象◯
バチェラーデートで「普通」のコミュニケーションが取れる人は3回目にして初めてのことだったので、好きになれたらいいな・・と頑張る。
2、3回めのデートを経て、悪くはないけど良くもない。
そもそも顔が好きじゃない!喋ってるのも私だけ?!
こんな違和感をいだきつつ、その確信を得るにもいざ4回目のデートへ。
デート前半:
謝罪なしの遅刻。初っ端からマイナス気分。
もう、ないわ。
結局、話題を振るのは私だけで合ってた。
相手から話を広げられることもなく、なんだかつまんなーい。
もっと興味を持って好きになる努力しろよ?と
不満>好意 でもうだめだこりゃ状態のなか
本日のメインイベントのディナーに向かうのであった・・・
本日のメインイベント
おしゃれなレストラン。
彼のお気に入りのお店らしく、予約もしてくれており
あー、なんか今日勝負の日なんだろうなとは察していたw
私の気持ちといえば、前半のデートで気持ちが冷めきっているのと同時に
もう話すネタないぞ・・お前ここからどうするんだ・・という気持ちでいっぱい。
お店に入ると、まぁそれはそれは素敵なお店で。
テーブルのキャンドルや、オープンスタイルのキッチンでいい香りが漂い
このお店に来られて良かった!と素直に思いました。
肝心の店内での会話はというと。
「わーすてきー」
「おしゃれー」
「おいしそうー」
と、場を持たせるために、精一杯発言していくうー
意図的に沈黙の時間もつくるものの、ぜんぜん話題振らないし、
やっぱりなんだかあわないや。
お食事を楽しみたいとかそういうことでもなく
単純に「つまらない人。」という結論になりました。
お食事美味しすぎたし、奢ってくれたのはありがとうございました。
珍しくそのあとは、
2軒め行く?のお誘いで隠れ家的バーに。▶▶このお店に行ったよ
会話をするのではなく店内の音楽を楽しんでね。
というコンセプトのジャズバー。
会話をしないでね、という前提がなくても
たいして会話せんよな君w
コンセプトに助けられたやん、と脳内嫌味をかました中
狭い席でただただ、距離感が近くて、なんかくっつきたがっていたのがとても気持ち悪かったです。
この帰り道
もう会わないだろうし、良いやと
彼に不満をぶつけることになります。
彼:「音楽聞き入っちゃって、話全然しなかったね〜」
このバー以外でも
全然話しなくないですか?
一目惚れしないタイプっていってたし、
私の話に興味なくて、どうやって人を好きになるのかなーって思いました。
これって嫌味かなぁ?
嫌味をお届けしたかったからそれでいいのだけど。
そしたら、後でLINEで
「一目惚れはしないタイプだけど、なうちゃんのことはタイプって伝えておく」
とおっしゃられました。
サーーーーーーーーーーッ
バチェラーデートで出会えた初めての「普通の人」は
つまらない人だった。 〜完〜